マクドナルド株主優待券を使ってお得に食事する方法
2024.04.02(更新)
この文章は2024年4月2日に更新しました。
お子さまからご年配の方まで、幅広い層の方が利用している、ファストフード店のマクドナルド。ハンバーガーといえばマクドナルドといっても良いくらい、日本の皆様に浸透していますよね。
そんなマクドナルドでとってもお得に食事ができる、マクドナルド株主優待券をご存じでしょうか。
初めて聞いた方、使ってみたいけど、使い方がよくわからなくて不安という方…
そんな方の為に、今回は「マクドナルド株主優待券」でお得にお食事をする方法をご紹介いたします。
目次
マクドナルド株主優待券とは？
まずはじめに、マクドナルド株主優待券とは。
日本マクドナルドホールディングス株式会社が年に2回(3月・9月)、100株以上お持ちの株主様へ送付している、「全国のマクドナルドで使える商品の無料引換券」です。
優待券の内容は以下のようになっております。
● バーガー類引換券：6枚
● サイドメニュー引換券：6枚
● ドリンク引換券：6枚
バーガー類引換券、サイドメニュー引換券、ドリンク引換券がセットで1シートになっています。
優待券1冊は6シート綴りになっています。
保有株数により、配布される株主優待冊子の数が変わります。株主優待発行の目安は2024年4月現在以下のようになっています。
継続保有期間1年以上の株主に配布されます。(6月、12月の各利益確定日に連続で3回以上連続して株主名簿に記録されていること)
100～299株：保有株主様: 優待食事券1冊(6枚)
300～499株：保有株主様: 優待食事券3冊(18枚)
500株以上 ：保有株主様: 優待食事券5冊(30枚)
マクドナルドホールディングスの利益確定日は、毎年6月30日、12月31日です。
株主優待食事券を受け取るにはこの利益確定日に連続して3回以上の期間、名簿に記録されていることが条件になりました。
また、この期間は同一の株主優待番号で保有する必要があります。
マクドナルド株主優待券はどうやって使うの？
マクドナルド株主優待券は1シートにそれぞれ、バーガー類引換券、サイドメニュー引換券、ドリンク引換券がついています。
日本国内のマクドナルド店舗で利用できます。ただし、デリバリーサービスや、モバイルオーダー、タッチパネル式の注文ではご利用いただけません。
マクドナルド株主優待券を利用するときは、店員さんが対応しているレジを利用しましょう！
後ほど詳しくご説明しますが、ドライブスルーでももちろんご利用いただけます。
それぞれの使い方を見てみましょう！
● バーガー類引換券
セットメニューのメインで選択可能な商品からいずれかおひとつとお引換えいただけます。
期間限定商品や、朝マック商品（朝マック時間帯のみ）も選択できるのが嬉しいですね。
ただし、数量限定商品など、一部の商品ではご利用になれない場合があるので注意が必要です。
● サイドメニュー引換券
セットメニューのサイドで選択可能な商品からいずれかおひとつとお引換えいただけます。
ポテトなどサイズが選択できるものは、S・M・Lからお好きなサイズを選ぶことも可能です。(一部商品を除く)
● ドリンク引換券
セットメニューのドリンクで選択可能な商品からいずれかおひとつとお引換えいただけます。
ドリンクなどサイズが選択できるものは、S・M・Lからお好きなサイズを選ぶことも可能です。(一部商品を除く)
マックシェイクやマックフロートは、販売時間内であれば引換可能です。
また、その日の気分に合わせてバーガーのみやドリンクのみ引き換えるなど、引換券をシートから切り離して利用ができるのもうれしい特徴です。
マクドナルド株主優待券は追加料金なしでサイズ変更が可能！！
せっかく株主優待券を使うなら、お得に利用したいですよね！ 先ほどご紹介した通り、マクドナルド株主優待券はサイドメニューやドリンクが無料でサイズ変更やトッピングの追加ができるのが最大の特徴です。
さて、ここでは実際にいくらお得になるか計算してみましょう。
今回は、バリューセットの「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ セット」をサイズアップするといくらかかるか見てみましょう。
MサイズのポテトをLサイズに変更：+50円
MサイズのドリンクをLサイズに変更：+50円
カスタマイズでトマトを3枚追加(3枚まで1枚40円)：+120円
合計追加料金：+220円
もともとの「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ セット 850円」と合わせて、合計金額は1070円になってしまいます。
次に、マクドナルド株主優待券を利用した場合を見てみましょう。
まずは、チケッティオンラインショップでマクドナルド株主優待券を格安購入してからマクドナルドに出かけましょう。
※掲載時点の販売価格です。
MサイズのポテトをLサイズに変更：+0円
MサイズのドリンクをLサイズに変更：+0円
トマトを3枚追加(3枚まで1枚40円)：+0円
合計追加料金：+0円
初めに購入した、「マクドナルド株主優待券 780円」で「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ セット」を購入すると、
サイドメニューとドリンク増量とトッピングの料金が0円で、購入できます。
その差額はなんと、290円！ とってもお得になりますよね。
クーポンもお得なのでは？と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、マクドナルドの公式アプリにはお得なクーポンも数多くありますが、
残念ながらクーポンを利用した場合、サイズの変更やパティの追加はできません。
そこで、全国の腹ペコさんたちにぜひおすすめなのが、マクドナルド株主優待券です。
マクドナルド株主優待券なら増量とトッピングが無料でご利用いただけます！
次に、さらにお得にマクドナルドでお食事する方法を見てみましょう。
マクドナルド株主優待券で最大にお得なメニューとは？
日々の食費を節約したい、でもたまには外食したい。そんな方にとって、マクドナルド株主優待券を利用するのは、食費の節約に繋がる一つの方法だと思います。
まず、マクドナルド株主優待券を金券ショップで購入したとします。
相場などによって価格の変動はありますが、670円〜770円ほどで購入が可能です。
マクドナルドのセットメニューの中で、一番価格が高いのが、夜マックのセットで、「倍ビックマックセット」の950円です。 ※2024年4月現在
通常購入だと、セット料金950円+ポテト増量Lサイズ50円+ドリンク増量Lサイズ50円+トマト3枚追加120円＝合計1170円になります。
金券ショップにて780円で購入した、マクドナルド株主優待券と比較すると優待券を利用したほうが390円もお得に！
こちらの例のように、セットの価格が高いものをご購入いただくと、よりお得度がUPします！
日本人の「ファストフード利用率」は平均月2〜3回と言われ、中でもマクドナルドの利用率は月1〜2回と多くの方が利用していることがわかります。
月2回の利用を1年間続けた場合、390円×2回×12ヵ月で年間9360円もお得にマクドナルドを利用できるんです！！
もちろん優待券での引換えとは別に、追加で商品の同時注文も可能です。
その際には、現金以外に交通系電子マネーや、nanacoやWAON・楽天Edyなどの電子マネー、クレジットカード決済が可能です。
いずれも決済方法に応じたポイントが付与され、ｄポイントまたは楽天ポイントをお持ちの方はそのポイントも付与されるので、差額の支払いは現金以外がお得といえるでしょう。
使えるのは店内だけじゃない！ドライブスルーでも使えるマクドナルド株主優待券
ここまでは、マクドナルド株主優待券についてお話ししましたが、その優待券がどこで使えるのかを見てみましょう。
全国のマクドナルド店内で引換えが可能なのはもちろんのこと、マクドナルドドライブスルーでもご利用が可能なんです！
使い方は簡単！
注文口で株主優待券を使用したい旨を伝え、商品を注文。
受け取り口で株主優待券を渡し、お会計をするだけ！
マクドナルド公式アプリのクーポン利用方法と変わりはありません！
マクドナルド株主優待券のご購入はチケッティで！
買いに行きたいけど、近くに金券ショップがない…。
そんな全国の皆様のお悩みをチケッティオンラインショップが解決いたします！
チケッティホームページからお申込みいただくだけで、日本全国いつでもどこにいても金券のご購入が可能です。
お申し込みからお取引完了まで、 店舗にご来店いただく必要は一切ございません。
お近くに金券ショップがなくても大丈夫。
会員登録すれば、2回目以降のお取引がもっとスムーズに！
また、御徒町・錦糸町・北千住の計3店舗へ直接ご来店いただき、ご購入いただくことも可能です。
女性のお客様や、家族連れのお客様でも気軽にお立ち寄りいただける、明るく綺麗な店舗で皆様のご来店をお待ちしております。
『安全と親切を大切にする』金券ショップチケッティは、皆様のご利用を心からお待ちしております。
チケッティをご利用の際は、会員登録をおすすめしております。
無料で簡単に登録ができ、お取引がスムーズに行えます。
