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金券ショップで切手を購入するメリットと上手な活用法

2025/11/21

金券ショップで切手を購入するメリットと上手な活用法イメージ

日々の業務の中で、「郵便料金、また上がったなぁ」と感じることはありませんか? 2024年10月の郵便料金値上げにより、これまで以上に「通信費」の負担が気になり始めた企業様も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなお悩みを少しでも軽くするために、金券ショップを活用した賢い切手の購入方法と、業務効率を上げる活用術についてご紹介します。

法人にこそおすすめしたい、金券ショップでの切手購入

なぜ今、多くの企業が郵便局ではなく、あえて金券ショップで切手を購入しているのでしょうか。その理由はとてもシンプルで、確実なコストダウンにつながるからです。

郵便料金の値上げで増える「切手コスト」

最近、84円だった封書が110円に、63円だったはがきが85円になるなど、
郵便料金が大きく値上がりしました。

1通あたりの差は数十円ですが、
毎月・毎年と積み重なると、企業にとってはかなりの負担になります。
何百通、何千通と発送する会社であれば、
「気づいたら郵便コストが前よりずっと増えていた…」
ということも少なくありません。

今では、「たかが切手代」とは言えない状況になってきているのです。

金券ショップなら切手をお得に調達できる

金券ショップの最大の魅力は、定価よりも安く切手を購入できることです。 お店や在庫状況にもよりますが、定価の90%〜98%程度で販売されていることが一般的です。「数%の割引」と思うかもしれませんが、ちりも積もれば山となります。特に発送数が多い法人様であればあるほど、その恩恵は大きくなります。

法人で切手が多く使われる主な業務

デジタル化が進んでいる今でも、ビジネスの現場では紙の郵送物が必要になる場面がたくさんあります。
どんなところで切手コストがかかっているのか、ここであらためて整理してみましょう。

請求書・契約書・領収書などの書類発送

毎月末に発生する請求書の送付や、原本の保管が必要な契約書、領収書のやり取りなど、経理・総務部門では定期的に多くの封筒を発送しています。これらは必ず送らなければならないものなので、コスト削減の余地が大きい部分です。

DMや案内状などの顧客向け発送

新商品のお知らせや展示会の案内状、季節のご挨拶など、営業・マーケティング活動としてのダイレクトメール(DM)。これらは一度に数百通、数千通単位で発送するため、1円でも安く抑えたいところです。

資料請求や申込書の返送対応

お客様からの資料請求に対するパンフレットの送付や、記入済みの申込書を返送していただくための返信用封筒(料金受取人払いや切手貼付済みのもの)にも、多くの郵便コストがかかっています。

行政手続きや提出書類の郵送

役所への届出書類や、税務署への申告書など、公的な手続きには依然として郵送が求められるケースが多くあります。これらも積み重なると意外な出費になります。

大量発送の強い味方「別納郵便」とは

切手そのものを安く買うだけでなく、「送り方」を工夫することでもっと便利になります。それが「料金別納郵便(りょうきんべつのうゆうびん)」です。

別納郵便の仕組みと基本ルール

「料金別納」とは、切手を一枚一枚封筒に貼るのではなく、郵便局の窓口で料金を一括して支払う方法です。 利用するための主な条件は以下の通りです。

 ・封筒の表面に「料金別納」の表示(スタンプや印刷)があること
 ・同時に10通以上の郵便物を出すこと
 ・すべての郵便物が同じ料金であること

切手で支払えるケースと注意点

ここが重要なポイントですが、別納郵便の料金は、現金だけでなく「切手」で支払うことができます。 つまり、金券ショップで安く購入した切手を、そのまま窓口での支払いに充てることができるのです。

ただし、大量のバラ切手を持ち込むと局員さんの確認に時間がかかりお断りされることがあるため、事前にしっかり額面と枚数ごとに整理しておくか、シート単位(100枚綴りなど)で持ち込むのがおすすめです。

別納郵便を使うメリット(作業効率・経理処理の簡素化)

別納郵便を使うと、数百枚の封筒に1枚ずつ切手を貼る――あの大変な作業からすっきり解放されます。
切手を貼るスペースを気にして宛名ラベルの位置を調整する必要もなくなるので、作業がとてもラクになります。

さらに、封筒の右上に別納マークを印刷するだけなので、見た目もスッキリ。
ビジネス文書としてもきれいな印象になり、実務面でも見映えの面でもうれしい仕組みです。

「別納郵便」と相性抜群の業務は?

先ほど挙げた例のように、発送業務の中でも、特に「金券ショップの格安切手」×「別納郵便」の組み合わせで効果を発揮するのは【請求書・契約書・領収書などの書類発送】と【DMや案内状などの顧客向け発送】です。

【請求書・契約書・領収書などの書類発送】

多くの企業様では、月末や月初に請求書をまとめて発行されると思います。このタイミングは絶好のチャンスです。自然と「10通以上」まとまるため、スムーズに別納郵便へ切り替えられます。繁忙期の経理担当者様の「切手貼り作業」をなくすことができ、業務負担がグッと軽くなります。

【DMや案内状などの顧客向け発送】

発送数が多いため、「一度に10通以上」という別納郵便の条件を簡単にクリアできます。さらに、金券ショップで購入した「高額面の切手シート」を使って窓口でまとめて支払えば、手間を減らしながらコスト削減効果を最大化できます。

切手を上手に使って、法人の経費をやさしく節約

日々の郵便業務は、どうしても手間がかかるものです。
しかし、

・切手を少しお得に購入する
・別納郵便を上手に使う
・発送方法を見直す

といった小さな工夫の積み重ねで、
会社の郵便コストはやさしく、しっかり節約できます。

「今よりもう少し効率よくしたいな」
「郵便コストを無理なく抑えたい」
そんな企業様にとって、金券ショップでの切手購入は心強い味方になります。

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